大阪市旭区にある生島歯科医院

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お知らせ

小児歯科「口腔崩壊」について

大阪市旭区 森小路の皆様こんにちは。生島歯科医院院長の生島です。

皆様は「口腔崩壊」という言葉をご存知でしょうか?
最近になり問題視されているキーワードで、先日も「口腔崩壊の子供増加問題」がTVで紹介されていました。

口腔崩壊とはどういう状態を指すのでしょうか?厳密な線引きはありませんが一般的に言われている状態としては以下の通りです。

口腔崩壊とは大阪市旭区の歯科・歯医者 生島歯科医院の小児歯科「子供の口腔崩壊」についての記事イラスト
・適切な治療処置が行われていない歯(歯根しかないような状態)が複数ある
・むし歯の数が10本以上
・食事の際のうまく咀嚼ができない
という状態を指します。

このように明らかに口腔内が適切ではない状態が「口腔崩壊」を起こしている状態で、問題とされているのが最近は子供に増えているというのです。

子供に増えている原因は
原因と考えられる要素はいくつか考えられますが、最近問題視されている原因は「家庭環境」が注目されています。子育ての環境が大きく左右しているという調査結果が報告されており、原因として挙げられた結果は
1、「一人親家庭」
2、「保護者の健康への理解不足」
3、「経済的困難」
という順番でありました。

就学中の児童であれば、小・中学校の歯科検診で問題が見つかった場合に歯科医院への相談・受診を促されます。しかし上記で挙げた理由により、医療機関に行かない・もしくは行けない子供が増えています。
子供の時期は身体にとっても、成長・発育に非常に重要な時期といえます。この時期に口腔崩壊を起こすということは口腔内だけでなく、身体のあらゆる箇所に悪影響を及ぼします。
食事の際にうまく食べ物を噛めないと偏食に陥りやすく、身体の成長やあごの発達、体の骨のバランスに悪影響が現れます。成長目まぐるしい子供たちにとって、大人たちのきちんとした歯への理解が、身体全ての健康につながるということを念頭に置いておきましょう。

大阪市旭区の歯科・歯医者 生島歯科医院の小児歯科「子供の口腔崩壊」についての記事イラスト

大阪市の場合
大阪市では
「大阪市内にお住まいの、国民健康保険や被用者保険に加入している、0歳から18歳(18歳に達した日以後における最初の3月31日)までのこども」
を対象にした医療費助成の制度があります。もちろんほかの自治体の方も、お住まいの市役所などのホームページで一度調べてください。
詳しくは→こどもの医療費を助成します(大阪市HP)

こういった自治体の制度の存在を知らずに、子供を通院させられない保護者も多くおられます。ぜひお子様のためにも保護者の方の健康への理解を高めていただければと思います。